マー君、初登板で初勝利！

大リーグのヤンキースの田中将大投手がブルージェイズ戦に先発投手として出場した。

７回を投げ、メジャーデビュー初登板、初勝利した。




初回にヤンキースが２点を先取。チームの援護もあったが、

その裏にカブレラにソロホームランを打たれた。



この時点で　2-1



２回には満塁になり、2打点を許してしまう。




この時点で　2-3




しかし、そのあと、ヤンキースの反撃。

イチローの活躍で、2得点で、またまた逆転。



この時点で　4-3


そのあと、追加点で



6-3


そのまま逃げ切り、ヤンキースの勝利。


ヤンキースファンとしては、面白い展開のゲームとなった。



田中将大は昨季２４勝０敗の大活躍で楽天のリーグ初優勝と日本一に貢献した。

新ポスティングシステムを利用して、
大リーグ史上５番目となる７年総額１億５５００万ドル（約１５８億１０００万円）
大型契約を結びヤンキース入りした。

この日の勝利で日米通算１００勝を達成。


登板１７６試合での到達は、６５年のドラフト制度以降では
レンジャーズのダルビッシュ有投手の１７７試合を抜いて最速。

また、日本人投手がメジャー初登板初先発を白星で飾るのは田中で９人目。


今後もマー君の活躍に日本のファンを楽しませて欲しいものだ。

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